ジモティで1000円で強力なものがあったので迷わず購入!助かった。
ちなみにこの掃除機選びで分かったこと。吸引力は「吸い込み仕事率」という単位で表され、紙パックが一番強く500W前後。次に、サイクロン系で250W。ハンディとなると100Wぐらいとなる。
ダイソンはサイクロンなので250Wあたり。「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」と言っているが吸引力が強い、とは一言もいってはいない。なんなら、ずっと鼻息ぐらいの吸引力を続けても吸引力が変わらないのだ。
言葉の絶妙な選び方と人間の妄想を学んだよ。
そんなわけで1000円の掃除機は600Wという超強力な掃除機。これで一機にホコリを吸い取っていったら、押し入れの床がバリバリバリー!湿気でベニアがボロボロになっていたようです。。。
こんなの大工さんに頼むまでもない作業。DIYリフォームでチョチョイのチョイ!
①釘を抜いて、ボロボロの板を取り除く。釘抜きは1000円程度で先がしっかり尖っているものがよいです。板を外すと・・・根太がしっかりありました。下の地面は乾いています。
あんなに板が腐っていたので水でも湧いているのかと思いましたわ。
ちなみに、ダンゴムシのひからびた死骸、蛇の抜け殻、覆い尽くしています。
②サイズを測って、ホームセンターで同じ厚みの板を購入し、カットしてもらう。ピッタリよりは数ミリ小さめでカットをお願いしましょう。入らなかったら大変だからね。
③ 隅の加工をちょっとしてハメる。
材料費2000円ぐらいで 完了です。
万歳!DIYリフォーム!